CTが導入されました(詳細クリック!!!)
2024/08/05
新しく、耳鼻咽喉科用CT(コーンビームCT)を導入しました。
副鼻腔炎の正確な診断をおこなうのに、従来のレントゲンのみでは不十分でした。長引く咳・のどの違和感・顔面の違和感など詳細に診断することができます。また、中耳の撮影や骨折、鼻副鼻腔の腫瘍の判断などにとても有用です。
被ばくは非常に少ない設計で、通常の胸部レントゲン撮影と同程度、一般のCTの7分の1ほどの被ばくで撮影が可能です。
検査料も一般CTより安価です。
もちろん検査の必要のない患者さんにすすめたりはしません。お気軽にご相談ください。