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お知らせ

  • 2025.04.01
    耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用加算について
急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎により受診した基礎疾患のない乳幼児(6歳未満)の方に対して、診察の結果、抗菌薬の投与の必要がないと判断し療養上必要な指導を行った場合に診察を行った初診時に月1回にかぎり耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用加算を加算させていただきます。

【気道感染症の場合】 
おそらくウイルスによる気道感染症だと思われますので、抗生物質(抗菌薬)が効かないと思われます。抗生物質には吐き気や下痢、アレルギーなどの副作用が起こることもあります。症状を和らげる薬をお出しいたします。一般的には、最初の2~3日が症状のピークで、あとは1週間から10日間かけてだんだんと良くなっていきます。ただ、痛みが強くなり食事がとれない、高熱がつづくなどの状態になったら診断を考え直す必要がありますので再診してください。
【急性鼻副鼻腔炎疑いの場合】 
鼻の症状が強い急性鼻副鼻腔炎です。今のところ症状からは抗生物質(抗菌薬)が必要な状態ではありません。一般的には、最初の 2日が症状のピークで、あとは 1 週間から10日間かけてだんだんと良くなってまいります。 今後、目の下の辺りの痛みが強くなってきたり、高い熱が出てきたり、いったん治まりかけた症状が再度悪化するような場合は抗生物質の必要性を考えないといけないので再診してください。
【急性中耳炎の場合】 あなたは感染により中耳炎を生じております。中耳炎の軽症例には、抗生物質(抗菌薬)は必要ありません。抗生物質の使用の利点よりも副作用のリスクが上回る可能性があります。3日ほど様子をみて改善がないまたは痛みが強い場合や高熱が継続する場合は抗生剤が必要となりますので改善がない場合は再診されてください 

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